一時的に感覚が鈍くなる可能性もある
男性器の大きさで悩む人も多く存在しますが、今は良い治療方法も用意されていますので、治療で悩みを解消することも考えてみてはいかがでしょうか。
男性器を大きくする治療では陰茎増大と呼ばれるものがあります。
陰茎増大はどのように行われるのかも知っておきたいところですが、ヒアルロン酸などの薬剤を注入して大きくする方法もありますし、シリコンバーを挿入して大きさを出すこともできます。
陰茎増大をすれば、すぐにサイズアップができますが、術後に不具合が起きないかと心配する人もいます。
術後の不具合では、感覚が鈍くなるというものもあります。
陰茎増大の術後にも個人差があり、特に感覚には変化がないという人もいれば、少し鈍くなったという意見もあります。
感覚が鈍くなる原因では、術後直後では、まだ麻酔が効いているということが考えられます。
この場合は、あくまで一時的なものなので、すぐに感覚が戻ることが期待できます。
早漏の防止になることもある
日帰りで行うことができる陰茎増大手術は比較的、体に負担の少ない治療ですがそれでも術後はある程度の痛みや腫れはあります。
痛みや腫れが十分に引いていないことで感覚が鈍くなったように感じる人もいます。
この場合も、長期に続くものではなく、腫れや痛みが引くことで改善が期待できます。
陰茎に注入物を入れることで、外部の刺激を感じにくくなるという意見もあります。
それがデメリットと感じている人もいれば、刺激に強くなったことで、射精の時間をよりコントロールしやすくなったというプラスの意見もあります。
早漏気味の人は感覚が少し鈍くなることで、早漏を予防する効果も期待できます。
陰茎増大の術後がどうなるかについては、医師によく確認しておくことがおすすめです。
注入のみで行えることが多い陰茎増大治療は、神経を取り除いたり性感帯を傷つけるものではありませんので、極端に感覚が鈍くなる心配はほとんどないといえるでしょう。
まとめ
陰茎増大は、即時にサイズがアップができることが魅力ですが、術後にどのような変化があるのかは気になるところです。
術後に感覚が鈍くなるという意見があることもあり、心配している人もいるのではないでしょうか。
麻酔が効いている、腫れが引いていないなどの理由で一時的に感覚が鈍くなる可能性はありますが、それは長期間続くわけではありません。
感覚が少し鈍くなることで、早漏の防止ができますので、それをメリットと感じている人もいるようです。